フェスに参加するときの服装はもう決まりましたか？
中でも注意したいのが靴です！
靴擦れしない、履き慣れた靴を履くのはもちろんですが、当日の天候やフェスの開催される場所によっても靴を使い分けたほうがいいでしょう。
夏フェスにおすすめの靴をシーンに合わせてご紹介します！
手持ちのものでＯＫ！スニーカー、スリッポン
夏フェス定番なのがスニーカー。
室内の会場や街中で行われるフェスに適しています。
持っているスニーカーの中でも、汚れてもいいもの、履き慣れているものを選んでください。
砂埃で汚れたり、激しい人は靴をなくしてしまう人もいます。
お気に入りの街歩き用のスニーカーを持っていくと後悔することになるかもしれません。
コンバースやスリッポンは靴自体が柔らかいので足を踏まれたときに痛いのが難点ですが、オールマイティにどこでも履いていきやすいのは確かです。
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山間部であるフェスには必須！トレッキングシューズ
フジロックなどのアウトドア性の高いフェスにぴったりです。
モッシュの中で足を踏まれても平気ですし、山道や雨の日などの悪条件にも強いです。
２日、3日間の通しのフェスに参加するとき、１日目でずたずたになってしまった靴を２日目、３日目にも履かなければならない状況がやってきますが、トレッキングシューズなら形崩れや汚れを気にせず履くことができます。
しかし、新しく買うとなると安い買い物ではないのがデメリットです。
また、履き慣れていない方には重く感じるかもしれないので、一日履いていると足の疲れもあるかもしれません。
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たくさん歩く人に！スポーツシューズ
スポーツシューズは明るい色もたくさんそろっていてフェスのファッションにはもってこいですよね！
会場と会場が離れているフェスでは軽くて疲れにくいランニングシューズがおすすめです。
一方で防水加工のものでないと雨に弱く、足まで濡れてしまうことがあります。
降水確率０％のフェスには是非履いていきたいです！
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雨の日の味方！クロックス、レインブーツ
夏フェスが行われる時期は、雨や台風のシーズンでもあります。
もちろん雨でも雨上がりで地面が泥だらけでも、スニーカーで参加すればいいのですが、一日過ごしていると足が冷えますし、靴が泥だらけで帰り道困った・・・ということがよくあります。
フェスではサンダルはタブーとされていますが、モッシュの最前線に行かない人にとっては、悪天候の日のフェスはクロックスやレインブーツが便利です。
普段キャンプ場や公園として使われている会場が多いので、設置されている水道で足と靴を洗って帰れば、帰りの電車やバスにもストレスなく乗ることができます。
天気予報が雨の日のサブの靴としてもっておいても便利でしょう。
海外のフェスでは女の子がHUNTERのレインブーツを履くのがブームにもなりましたよね。
ただし、脱げやすかったり泥だらけの地面では滑りやすかったりするので、注意して歩いてください！
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まとめ
- スニーカー、スリッポン
- トレッキングシューズ
- スポーツシューズ
- クロックス、レインブーツ（雨の日）
一日野外にいるフェスでは、靴にストレスがあるかないかで一日のテンションが決まるといっても過言ではないでしょう！
当日の天気はもちろん、前日の天気、そして会場が芝生なのか土のグラウンドなのか、はたまたコンクリートなのか、十分調べて準備することが大事です。
服の着替えと合わせて靴も、状況に合わせて履き替えると楽かもしれませんね！
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