夏のイベントとして大人気のフジロック。
一度参戦すると来年も参戦せずにいられません!
普通のフェスとは全く異なる環境で行われるので、夏フェスの常連さんも服装や荷物に注意が必要です!
これを読んでフジロックに向けた準備をチェックしていってください!
フジロックにおすすめの服装
- 帽子
- サングラス
- 動きやすく肌の露出が少ない服
- 防寒着、上着
- ウエストポーチなど小さめのバッグ
- トレッキングシューズ(レインブーツ)
フジロックが行われる苗場スキー場は山の中です。
天候が変わりやすく、突然雨が降ることはもちろん、夜になると一気に冷え込みます。
風を通さないウィンドブレーカーや雨に強い帽子や上着は持っておきたいです。
また、会場内は足元の悪い道も多いです。
滑りにくいスニーカーや山登り用のトレッキングシューズが必須でしょう。
ぬかるみや泥を避けたい人はレインブーツもおすすめです。
1日中ずっとレインブーツを履くのも暑いので、替えの靴があった方がよさそうですね。
1日の持ち物
- チケット
- タオル
- 日焼け止め
- 飲み物
- 携帯
- 現金
- 保険証
- ポンチョ
- ジップロック
- 懐中電灯
- 追加の上着やカイロなど防寒グッズ
持ち物も街中で行われるフェスと違って、山ならではの準備が必要です。
突然の雨に備えてポンチョ(会場内では傘の使用は禁止です。)や貴重品を入れるジップロックがあれば便利ですね。
終演は23時と遅いので、最後までいるつもりでない人でも夕方から夜の冷え込みには注意してください。
できれば持っていくもの
- ビニールシート、テント、折り畳みイス
- クーラーボックス
- ペットボトルホルダー
- 冷却スプレー、冷却タオル、汗拭きシート
- 虫よけスプレー、シート
- モバイルバッテリー
- ウェットティッシュ
会場は山のふもとや街から離れているので、「欲しくなったら買いに行こう」はできません。
コンクリートの場所はなく、地面に座ることが多くなるので、ビニールシートや折り畳みイスはあった方がいいですね。
他の物も、フェスを快適に過ごすために是非持って行ってほしいです。
宿泊するときの持ち物
- 着替えの服、下着類
- 歯ブラシやコンタクト洗浄液など
- お風呂セット
- 日焼け肌対策の化粧水
- 足に貼れる冷却シート
近くの宿泊施設に泊まる人は、場所によってシャワー用品や洗面用具が備え付けられているので、通常のお泊りセットがあればOKです。
Tシャツやパンツ、レギンスなど肌に触れる服は替えを持っていきましょう。
2日目も同じものは絶対着たくない状態になってます。(笑)
キャンプエリアへ宿泊する人
- テント(鍵つきがよい)
- ペグ
- グラウンドシート
- 寝袋
- ランタン、照明
- ゴミ袋
- サンダル
- 耳栓、アイマスク
- ロープ、洗濯バサミ
会場内のキャンプエリアへ宿泊する人は上のお泊りセットに加えてキャンプ道具一式が必要です。
フジロックのキャンプ場には近くに他にたくさんの人がテントを張って過ごしています。
うるさかったり明るかったりしてぐっすり寝られないという話はよく聞きます。
また夜になると自分のテントがどこかわからなくなってしまうこともあるので、ガムテープや旗でテント付近に目印がつけられるといいですね。
雨で服が濡れることを考えると、簡単に洗濯物が干せる道具もあると便利です。
キャンプサイトに戻ってからもアウトドア気分でお酒を飲んだりして楽しむのか、ゆっくり休んで次の日への体力を温存するのかによって持ち物は変わります。
しかしキャンプが初めての人がそこまで揃えるのも難しいと思うので、是非キャンプ慣れした人やフジロックによく行く人と行動を共にしてほしいです。
まとめ
ライブとアウトドアを同時に楽しめ、飲食ブースやイベントも充実しているフジロック!
都会では味わえない大自然とその中で味わう音楽は格別です!
初めての人もベテランさんもしっかり下調べして参戦してくださいね♪
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