ライブ・コンサートの開場時間から開演時間の間は何をしておくべき?

ライブやコンサートでは開場時間と開演時間に30分~1時間ほど待ち時間があることってありますよね。

これからライブに行く方も、チケットを見て疑問に思っているかもしれません。

待ち時間には何をしておくべきなのでしょうか。

また有効な時間の使い方にはどんなことがあるでしょうか。

ライブやコンサートの開場から開演の待ち時間の使い方をまとめました!

開場してから開演までにやっておくべきこと

1.トイレ

ライブはだいたい2~3時間にわたって行われます。

一度演奏が始まるとなかなか抜けるタイミングをつかみにくいです。

機材転換や休憩時間がある場合もありますが、混雑が予想されるのでライブが始まる前にトイレは済ませておきましょう。

2.着替えや荷物の整理

動きやすい服装に着替えたり必要な荷物を出しておきましょう。

ライブが始まると会場は暗くなり、カバンの中を見にくくなります。

待ち時間の間に荷物を整理し、不要なものはクロークやコインロッカーに預けておけば準備万端です!

3.物販を確認する

アーティストのグッズもこの時間にチェックしておきましょう!

しかし開場後は物販も混雑しているため、どんな物を売っているのか見に行くのは難しいと思います。

そんなとき、スマホでアーティストのSNSやホームページを見ればその日会場で取り扱っているグッズをチェックすることができます!

Tシャツなどサイズのあるものは物販の近くで実物を展示してあることもあるので、直接手に取ってみてください。

4.ドリンクを取りに行く

ライブハウスなら入口でドリンクと引き換えできる券を受け取っていると思います。

ライブが始まる前に飲みたい場合はこの時間に取りにいってください。

ただし、ミネラルウォーター以外は紙コップで渡されることが多いので、ライブが始まるまでに飲み終わっておいた方がいいでしょう。

5.他のファンの人を観察

これは私がよくやることですが、他のファンの人たちが身に着けているアーティストのグッズを観察します。

「あのTシャツかっこいいな」「あの人とは趣味が合いそうだな」と観察しながら新しいアーティストの情報を仕入れる場にもなります。

Tシャツやグッズのデザインを見てどのバンドのグッズか当てるゲームもできます。(笑)

じろじろ見られると嫌がられるので、あくまでもチラ見程度でやってみてください。

6.ウォークマンや会場の音楽でテンションをあげる

ウォークマンなどでアーティストの曲を予習してテンションをあげるのもひとつの楽しみです。

また会場にはアーティストが選曲した音楽(SE)が流れていることもあるので、それを聴きながら待つのもいいですね。

ライブハウスなどではSEに合わせてお客さんが歌いだしたりすでに演奏が始まったかのように盛り上がっているので、そこに参加するのも楽しいですよ。

本当の演奏が始まるまでに疲れ切ってしまわないよう、ほどほどに遊んでみてくださいね。

まとめ

ライブ・コンサートの開場~開演の間は何をしておくべき?

  • トイレ
  • 着替えや荷物の整理
  • 物販を確認する
  • ドリンクを取りに行く
  • 他のファンの人を観察
  • ウォークマンや会場の音楽でテンションをあげる

ライブの待ち時間はこんな過ごし方で楽しく開演を待つことができます!

待ち時間も有効に使って存分にライブを楽しんでくださいね!

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