夏フェスでライブを観るときは、荷物を最小限にするのは大原則ですが、どんなバッグを持っていけばいいのでしょう?
一番多いのは、ショルダーバッグやウェストバッグですが、ショルダーバッグの中でもメッセンジャーバッグのように体にフィットするものが便利です。
もちろん、汚れや雨に強い素材がいいし、収納力もないと困る・・・
そんなアナタに、オススメのバッグを3つご紹介します!
目次
夏フェスにおすすめのバッグ3選
Manhattan Portage メッセンジャーバッグ
夏フェスのバッグで一番の定番はManhattan Portageです!
ペットボトルや財布に加え、タオルや制汗用品なども入る十分な収納力があるので、これ一つで夏フェスに参加することもできます。
耐久性のある布地なので少々の雨なら耐えられますし、モッシュの中でも平気です!
シンプルな黒色も、普段からどんなコーディネートにも合いやすいですよね。
もう少し荷物を少なくしたい方は、ジョガーバッグもおすすめです。
ペットボトル、財布、スマホ、車や家の鍵だけなら十分に入りますよ♪
GREGORY ハードテール(ウエストバッグ)
GREGORYもウエストバッグやメッセンジャーバッグを多く取り扱っていますが、ハードテールくらいの大きさがあれば財布、スマホ、ペットボトルの3点は余裕で入ります。
バッグの裏には滑り止めがついているので、激しく動きまわるフェスにぴったりです。
ナイロン素材は小さくまとまるので、荷物が少ないときはコンパクトに持つことがきでます。
男の人が持っているイメージもあるかもしれませんが、女子が持ってもおしゃれでかわいいです!
フェスに使えるシンプルなデザインから街歩きに持っていきたい柄モノまであるので、ひとつ持っておけば重宝しそうですね。
CHUMS Sweat Nylon(ショルダーバッグ)
CHUMSのバッグはカラーバリエーションとスウェット地が特徴です。
障り心地のいいスウェット地ところんとしたフォルムがかわいいですよね。
フェスには派手めなコーディネートで行きたい方や女子にも人気が高いです。
大容量で形も崩れにくいので、荷物が多くなりがちな人も安心!
長財布がそのまま入るというのもポイントです。
体にフィットする形を考えたバナナ型なので、激しく動いても気になりません。
ショルダー型とウェスト型はどっちが人気?
会場でよく見かけるのは、圧倒的にショルダー型です。
私もショルダー派なのですが、やはりショルダー型の方が体にフィットし、飛んだり走ったりしても安定感があるような気がします。
とはいえ、個人の使いやすさにも好みがあると思うので、メリットとデメリットをまとめました!
最近売っているボディバッグのほとんどはベルト調節ができ、ショルダー型にもウェスト型にも合わせられるものもあるので、フィット感も確認して選んでください。
メリット:動いても体にフィットしやすい
デメリット:バッグの中がぐちゃぐちゃになりやすく、必要なものが取り出しにくい
メリット:バッグの中が整理しやすく荷物を出しやすい
デメリット:飛んだり跳ねたりには不向き、使い慣れていないと違和感がある
まとめ
夏フェスにおすすめのバッグ3選
- Manhattan Portage メッセンジャーバッグ
- GREGORY ハードテール
- CHUMS Sweat Nylon
会場で人気なのはショルダー型!
体にフィットするもの、使いやすいものを選んで!
ショルダーバッグやウェストバッグはスリ対策にもばっちりです。
人混みの中ではバッグを体の前にしてしっかり注意を払うようにしてくださいね!
また、ここで紹介したバッグはあくまでサブバックです。
野外のフェスや泊まりがけのフェス、天候や地域によって着替えやアウトドア用品、雨具が必要なことがあります。
大きな荷物はクロークに預けることができるので、丈夫で汚れてもいいカバンやリュックをメインバッグとして準備する方がいいでしょう。
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