夏フェスに行くとチケットと引き換えにもらえるリストバンド。夏の思い出にとっておきたい人は多いのではないでしょうか。
リストバンドは入場してからもチケット代わりに確認されることがあるので、紛失防止のため一度つけるとハサミで切らないと取れない仕組みになっています。
でもフェス用のカバンやリュックにいろいろな夏フェスのリストバンドをつけてコレクションしている人、よく見かけませんか?
あれってどうやってつけてるの?
綺麗に保管しておくためのコツはあるの?
そんな疑問をまとめました!
つけ方にコツがあった!
きれいに保管するための一つ目の方法は、フェス終了後に腕から抜けやすくしておくことです!
とはいえ、ライブ中に落としてしまわないために、 手首に指2本ほどが入る程度緩めに着けておきましょう!
これならリストバンドの種類を問わず、きれいに外すことができます。
輪をほどいて一本の紐状にしたいという方も、手首から外して作業した方が安全なので、是非注意してつけるようにしてください!
もうすでにつけてしまったときは?
フェスでリストバンドをもらう瞬間なんて、早く会場に向かいたいあまりその場で適当につけてしまった!
そんな方も多いでしょう。
私もいつも手首ぴったりにつけてしまい、最後に力ずくで外すという強硬手段に出ています。(笑)
・留め具がプラスチックのポタンになっているタイプ
リストバンドをつけるときの留め具がボタンのようになっているタイプは、ニッパーで留め具を切ればOKです。
≪108円でリストバンドがキレイに外せる?!≫
リストバンド部分がビニールになっているものが多く、もともと穴が開いているので再利用しやすいですね♪
手首の形に曲がってしまったときは、熱湯をかけてから雑誌などで重しを乗せて、すぐに冷やせば新品同様にまっすぐになりますよ。
また、このタイプは一番力ずくでも外しやすいタイプなので、どうしても手首から外せないという人は、まず手で外してみてください。
・布製リストバンド
布製のリストバンドの場合、留め具がリストバンドの繊維に引っかかって止まる仕組みになっています。
留め具の歯の仕組みをよく見て、布を少しずらせば簡単に外すことができます。
こちらも腕から外して作業した方が、外しやすくなるでしょう。
・紙製リストバンド
紙でできたリストバンドは、粘着テープで留めるようになっているので、きれいに保管するには目立たない箇所からハサミで切ってしまいましょう。
手で取る方法もあるようですが、リストバンドに皺が入ってしまうので、保管しておきたい人にはハサミが一番のようです。
≪イベント用使い捨てリストバンドの外し方です≫
まとめ
・リストバンドを外しやすくするコツはつけるときにあり!
・つけてしまったら、ビニールタイプはニッパーを使って、布タイプは手ではずせる。紙タイプはハサミで切るのが一番きれい
綺麗に外れたあとは、ハトメをつけてキーホルダーにしたり、布製のものはヘアゴムにつけてフェス用の髪飾りにするのも可愛いです♪
リストバンドはフェスに参加した人だけの大事なグッズです。
夏の思い出として、また来年のフェスまでの活力に、是非活用して、目に見えるところに飾ってあげてくださいね!
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