夏のライブの服装はどうする?おすすめのコーデを紹介!

暑い夏をもっとアツくしてくれるのが、夏のライブです!

大好きなアーティストと一緒に大好きな音楽で盛り上がれば、暑さも最高のスパイスになります!

そんな夏のライブにはどんな服装で臨めばいいでしょう?

定番のスタイルをお伝えします!

帽子

外で行われるライブには熱中症対策の帽子はかかせません!

脱げにくくツバのあるキャップかハットがいいでしょう。

帰りは汗で乱れてしまった髪型を隠すのにも使えますよ。

Tシャツ

アーティストのグッズのTシャツで来ている人が圧倒的に多いです。

当日会場に行って購入してその場で着替えてもオッケーです。

野外ライブで日焼けが気になる方は、Tシャツの下に長袖のインナーを着ていくといいでしょう。

会場内はクーラーがついていますが、熱気で湿度が高くじっとしていても汗をかくと思います。

Tシャツの下には汗を吸収してくれるインナーが必須です。

私自身は汗っかきなので着替えを持っていくこともあります。

そんな私からのアドバイスとして、グレーや薄い青、カーキ色のTシャツは汗ジミが目立ちます。

Tシャツを選ぶときの参考にしてください。

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パンツ

  • ハーフパンツ
  • ショートパンツ
  • 長ズボン

などが定番です。肌の露出を少なくしたい方は下にレギンスを履いている人もいます。

短いショートパンツやキュロットで来ている女の子も多いです。

個人的にはとっても可愛いと思うのですが、ライブ中は暗くなり人混みの中では悲しいことに痴漢被害も発生しています。

楽しいライブで辛い思いをしないためにも、避けた方がいいのかなとは思います。

履きなれたスニーカーがおすすめです。

サンダルやパンプスは足元が不安定になりがちですし、足を踏まれたとき怪我をしやすいです。

また、ヒールのある靴や硬いブーツで来ている人もときどき見ますが大変危険です。

特にヒールのある靴は他の人の足を踏んでしまったとき、最悪の場合相手を骨折させてしまう恐れがあります。

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その他

金属のアクセサリーや大きめの腕時計などは他人に当たって怪我をさせたり服にひっかかったりします。

無くしてしまうと見つからない可能性も高いです。

スポーツをするときと同じ要領で、できるだけ身につけるものは少なくした方が安全ですよ。

最後に

アーティストによっては着飾ってくることがセオリーになっていたり、ドレスコードが決まっているなど、ここに挙げた通りでないこともあります。

仕事帰りのライブやデートの最後にライブなど、万全の服装に着替えることができないこともあると思います。

服装で悩んだら、他の人に迷惑をかけたり嫌な思いをさせることにならないかを考えるといいかもしれません。

万が一のため、人混みの中に行かない、飛んだり跳ねたりは控えるなどもひとつの方法です。

全員が安全に楽しめるように気をつけるのは、ライブに限らず大人としてのマナーですよね。

ライブの服装を考えるのはライブ好きにとっては一つの醍醐味です。

出演アーティストのグッズでアピールするのもいいですし、今ハマっている別のアーティストのTシャツを着ていけば、「いいの着てるね!」なんて同じ趣味を持つライブ友達ができるかもしれませんよ!

何よりも、テンションのあがる服装で、ライブもしっかり盛り上がってくださいね!

冬のライブにオススメの服装はこちら

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