ライブ・コンサートにおすすめの双眼鏡3選!倍率はどのくらい必要?

アーティストやメンバーを生で見られるのがライブの醍醐味!

大きな会場だとステージを中継するモニターが設置されていますが、せっかく大好きなアーティストやメンバーを生で見られるチャンスです!

双眼鏡を使ってアーティストをもっと間近に感じちゃいましょう!

双眼鏡を買ったことがない方必見!ライブ・コンサートにおすすめの双眼鏡を3つご紹介します♪

知っておきたい基礎知識

双眼鏡を選ぶのに必要な基準として、まず倍率がありますが、これは肉眼で対象を見たときの大きさと、双眼鏡で見たときの大きさの比率のことを指します。

つまり、倍率8倍の双眼鏡なら、ステージから80m離れた席から双眼鏡を覗くと、ステージから10mの席で見ているのと同じくらい見えることになります!

ライブやコンサートで使うなら、 アリーナ席だと6~8倍、スタンド席だと10倍程度の倍率があれば十分楽しめます

また、会場や自分の座席が屋内か屋外かも確認しましょう!

屋外で使用するなら万が一に備えた防水タイプ、屋内で使用するなら口径が大きく明るく見えるタイプがおすすめです。

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おすすめの双眼鏡3選

1.PENTAX 8×21UCF R

初心者にもおすすめなPENTAXのロングセラーです。

重さも210gと軽いので、首からかけていても負担になりません。

倍率は8倍なので、1万人以上の大規模な会場でも十分に使えます!

双眼鏡を初めて使うという人にも手軽な価格で、値段の割によく見えるコストパフォーマンスのいい商品としても人気です!

同じPENTAXからは防水性能のある双眼鏡も発売されています。

ライブやコンサートだけでなく、アウトドアにも使えちゃうので1台あると万能かもしれませんね!

PENTAX双眼鏡UP 8×25 WP▼▼

2.NikonアキュロンT01 8×21

Nikonの双眼鏡は小さくてコンパクトです!

カラーバリエーションも豊富で、カラーによって8倍と10倍の倍率があります。

見た目だけでなく、ピント調節がしやすく手にフィットしやすいと人気です!

ライブ中ずっと双眼鏡を覗くわけではない人やコンパクトに持ちたい人におすすめですね。

3.Canon12×36 ISⅢ

双眼鏡を使い慣れない人なら真っ先に気になるのが手振れでしょう。

覗いている画面が手振れすることで疲れやすくなったり酔ってしまう人もいます。

Canon12×36 IS Ⅲには防振機能がついているので、動きの激しいダンスやメンバーが走って移動してもストレスなく追うことができます!

倍率は12倍で、メンバーの髪の毛や汗まで見えるほど鮮明に見ることができるので、ライブにも集中できます!

価格が安くはないこと、また重さが電池と合わせて710gあるので、長時間の使用には向かないことから、3位にランクインです。

大規模なコンサートによく行く人や、ちょっといい双眼鏡に買い替えたい人にはおすすめです!

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まとめ

ライブ・コンサートにおすすめの双眼鏡3選!

  1. PENTAX 8×21UCF R
  2. NikonアキュロンT01 8×21
  3. Canon12×36 ISⅢ

倍率の目安:アリーナ席は6~8倍、スタンド席は10倍

人気のアーティストで2階席、3階席しかチケットが取れなかった!という人も、双眼鏡を使えばモニターよりも鮮明にアーティストを見ることができます。

もちろん、好きなメンバーをずっと追いかけて応援することも可能ですよ。

双眼鏡はネットで買うこともできますが、目の幅や重さ、フィット感(特にメガネをかけている人)などを確認するため、是非実際に手に取って選んでみてください。

双眼鏡を活用してライブを余すところなく楽しんじゃいましょう!

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