いよいよカウントダウンジャパンの季節が近づいてまいりました。
そろそろチケットを取ろうかなと考えている人も多いと思います。
でも、「タイムテーブルが出てから買いたいから、ギリギリまで待って最悪オークションで買えばいいや」と思ってる人も多いと思います。
でも、ちょっと待ってください。
もしかしたらそのチケットは今年から使えないかもしれませんよ?
最近ではライブ会場で本人確認するところが増えてきています。
オークションなどで購入を検討している方は、そのリスクもしっかり知った上で購入するかどうかを判断していきましょう。
この記事では、 カウントダウンジャパンの入場時にはチケット本人確認が必要なのかどうか?について書いていきたいと思います。
チケットの本人確認とは?
近年、チケットの転売を防止する施策として、入場時の本人確認を実施するライブ会場が増えてきました。
やはり転売目的で大量にチケットを買い占める輩がいることも事実ですからね。
そういった意味では本人確認でそういった輩の買い占めを防いでもらえるのは、純粋なファンにとっては非常にありがたいことです。
実際にどうやって本人確認するのかというと、
基本的には 名前が住所が分かるようなものを見せるのが一般的です。
例えば、保険証、免許証、学生証、パスポートなどですね。
なので、もし仮にチケットをオークションなどで買ってしまった場合、購入者の身分証が提示できないため入場を拒否されてしまう可能性があります。
これはとても悲しいですよね…。
もちろん全てのイベントで本人確認しているわけではありませんが、自分が行くイベントに関してはしっかりと調査しておくべきでしょう。
カウントダウンジャパン(CDJ)では本人確認は必要?
ではカウントダウンジャパンでは本人確認は必要なのでしょうか?
結論から言ってしまうと、
去年(2016/2017)までは本人確認は実施されていません。
ただし、これはあくまで過去の事例なので、今年から本人確認が実施される可能性は十分あるのではないかと思います。
例えば、有名なところで言えばUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)なんかがそうです。
USJでは以前から大量の転売が行われており問題視されていました。
そんな中、USJは2016年に突如として転売対策として、 転売屋が買い占めたチケットに関してはQRコードを無効にするという大胆な対策を打ち出しました。
それまで普通に転売屋からチケットを購入していたお客さんも、この対策によって購入したチケットが紙切れになったわけですから、相当慌てたと思います。
USJの事例からも分かるように、「今までは大丈夫だったけどこれからはダメになる」ということは往々にしてあり得ることだと思っておいた方が無難でしょう。
なので、CDJも今のところ本人確認はされたことはありませんが、できれば正規で購入されるのが一番良いのではないかと思います。
まとめ
というわけで、今回はCDJでチケット本人確認はされるのか?という疑問についてお答えしました。
せっかくの楽しいはずのフェスが残念な思いでにならないように、しっかりリスクを知った上でオークションサイトなどを利用するようにしてください。
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