ライブ中財布はロッカーに入れておくべき？現金持ち運び問題について

ライブ中は荷物をロッカーに預ける方は多いですよね。

そのとき、お財布はどうしていますか？

ロッカーは一度預けると開けるのにお金がかかってしまいますし、でもライブは手ぶらで楽しみたいですよね。

そんなライブ中のお財布の疑問に答えます！

ライブ中財布は必要？

ライブ中財布を使うことはほとんどありません。

しかし、ライブハウスではチケット代と別にドリンク代の支払いが必要なことがあります。

チケットに「ドリンク代別途」と書いてあるかどうかを確認してください。

ドリンク代が必要な場合、入場時にチケットを渡すときに現金で支払い引換券や専用コインを受け取ります。

入場より前に荷物を預けるときは、ドリンク代をできるだけちょうどで用意しておいてください。

また会場内でも現金で飲み物を買うことができます。

引き換えの飲み物が足りなくなったときなど万が一のことを考えて、少額でもお金を持っておいた方がいいですね。

私が過去に参加したライブは、ライブハウスのステージ横に特設のグッズ販売コーナーがあり、飲み物代しか手元になかった私は購入できませんでした．．．

こういったことはライブ会場によるので、事前に知ることはできないと思います。

会場に着いてグッズ販売が会場の外で行われていなければ注意が必要です。

ロッカーだと一度荷物を預けてしまうと開けるのにお金がかかってしまいます。

荷物を預ける際にはよく確認してから鍵をかけてくださいね。

クロークは荷物の出し入れが可能なところもありますが、基本的にロッカーと同様一度取り出すと再度預け入れができません。

また、クロークの注意事項として「貴重品の預け入れはできません。」と書かれていることが多いです。

とはいえ、貴重品を手に持ったままではライブに参加できないと思うので、預けるかどうかは自己責任で判断してください。

小銭をそのままポケットに入れておくと小銭の音が気になりますよね。

ライブで盛り上がっているときに落としてしまう可能性もあります。

ライブ中に身につけておける物としてこんなものはどうでしょう？

ポケットに入るサイズやベルトに引っ掛けられるカラビナ付き、首から下げられるストラップ付きのものだと手が自由になるので便利です。

スパイベルトは肩や腰に巻いておくだけでカバンよりもかさばらず、意外とたくさんの物が入るので一度使うと手放せませんよ。

ライブ会場内のドリンクカウンターであれば、上記のドリンク代とは別で500〜1000円で十分です。

会場にもよりますが、アルコールを飲む場合や２杯以上飲み物を買うときはもう少し多めに考えてください。

また、小銭を用意しておく方が会計の際スムーズになります。

暗い会場内で支払いをすることになるので、よく使う500円玉100円玉、10円玉は用意しても1円玉や5円玉は持っていかなくてもいいでしょう。

先ほども書いたように、会場内にグッズ販売コーナーがあるときはグッズの値段を調べて必要最小限を持っていってください。

ライブ中は貴重品をなくす可能性も高いのであまり高額を持ち歩かない方がいいと思います。

しかし、ライブ中気分が悪くなったり持って来た飲み物をなくしたりしてしまうこともあるので、どんなに身軽に楽しみたくても飲み物代だけは持っておくようにしましょうね。