ライブに参加するのに絶対に必要なチケット。
インターネットや電話、コンビニ端末などいろいろな方法で購入できますが、
人気のライブとなると簡単には手に入らないですよね。
いろいろな方法があるけど、結局どれが一番いいの?
確実にチケットを手に入れるにはどうしたらいい?
そんな疑問についてまとめました!
チケットの取り方のコツは?
ライブのチケットの取り方は様々ですが、
確実に購入するには発売開始時間より早くスタンバイをすることが必要です。
ライブの日時や場所はもちろんですが、
予約番号をメモするもの、正確な時間がわかる時計、
情報収集のためのネット環境、カード決済の場合はクレジットカードの情報、
その他申し込みに必要なものはしっかり準備して臨んでください!
店頭販売
店頭販売では、
発売開始時間に窓口で申込用紙を受け取り
それを提出してチケットを購入します。
チケットぴあなら、
申込用紙はインターネットでダウンロードできるので、
事前に記入して持っていくといいですね。
提出してからはスタッフの人の手際にかかっています。
発売日には行列を作って窓口の開店を待っている場合もあるので、
先頭かその付近に並ぶことが必須です。
オフィシャルサイト、プレイガイド
ホームページでどういう手順で購入手続きに進むのかを確認し、
会員登録やログインは先にしておくようにしましょう!
事前に申し込み画面まで進んでこまめに画面をリロード(F5)し、
申し込みボタンが表示されたらクリックして申し込みを開始します。
スマホなら速度制限のかかっていないもの、
パソコンなら光回線など速度の速い端末を使ってください。
電話申し込み
一度申し込み電話番号へ発信し、
番号に間違いないかを確認しておきましょう。
発売開始時間に「かける」のではなく、
発売開始時間に「繋がる」必要があります。
電話が相手に繋がるまで何秒かかるか確認しておいてください。
電話には以下のような注意点があります。
- プッシュホン回線を使う
- リダイヤルは使わない
- 電話番号が複数ある場合は全部に順番にかける
- 固定電話は子機よりも親機でかける
- ガラケーでかける
またオペレーターに繋がる前、
最初は自動音声というところもあります。
落ち着いて内容を聞き、
途中で切ったりプッシュホンを押し間違えないよう気を付けてください。
コンビニ端末
都市部よりも、郊外のコンビニの方が行列もなく
落ち着いて端末を操作できます
できるだけ、そういったコンビニに行ってください。
端末は店舗にひとつしかないため、
同じ目的の人が端末を利用しにきていれば行列になります。
行列の2番目以降はチケットが確保できないとも言われています。
他のお客さんの迷惑にならないよう、
端末の近くで待機するのがいいでしょう。
端末が空いていれば、チケット申し込み画面まで進んでおきます。
発売が開始されたら素早く操作できるかが勝負のカギです!
ローソンに設置されているロッピーは、
Pontaカードに個人情報を登録しておき、
それを読み込ませることで時間を短縮できます。
どの方法が一番取りやすい?
一番言われているのが、
- コンビニ端末
- 電話
- インターネット
- 店頭
の順です。
しかし経験からいうと人気のライブのチケットでは、
上記の方法すべて、発売開始時間の5~10分前にはアクセスが殺到し繋がらなくなります。
せっかく準備していても、ホームページすら表示できない、
電話の回線も混雑のため繋がりませんのアナウンス・・・
発売開始時間になっても状況は変わらず、
15分後やっと繋がったと思ったら完売のアナウンス・・・
そんな苦い思いをしている人がほとんどだと思います。
しかし、アクセスが落ち着いたら、
キャンセル分や手続きの不備分が発生し販売されることもあります。
どの方法でも諦めずにリロード、ダイヤルすることが大事です!
チケットを確実に取るにはどうしたらいいの?
かくいう私も、上記の方法でチケットを取れたことはありません。
どうしても行きたいライブがあるときには、
チケットの先行発売を見逃さないことです!
先行発売はライブの日よりかなり早い時期に発表されるため、
先の予定がわからないという理由で申し込まない人も多いです。
オフィシャル先行やCD購入者特典、
ファンクラブ限定先行などがあり期間内に応募して抽選になるので、
条件は全員一緒、当たる確率も高いです。
ライブ好きな友人同士で複数申し込むのもアリだと思います。(当選後すぐにカード決済される場合は注意が必要ですが・・・)
まとめ
チケットが取りやすさ
- コンビニ端末
- 電話
- インターネット
- 店頭
どうしても行きたいライブは先行予約を狙いましょう。
チケットを取る瞬間というのは何度経験してもドキドキするものです。
その分取れなかったときは本当に悔しく、
あの確率を勝ち抜く人はどんな幸運の持ち主なんだろうと落ち込むばかりです。
これから一般発売に臨む方の幸運を祈っています!
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