ライブには開場時間に到着してわくわくしながら開演を待つ、というのが一般的ですが、時間通り行けないこともありますよね。
遅刻してしまいそうなとき、会場に途中入場はできるのでしょうか?
また、仕事で開演時間には間に合わないけど途中からでもライブを見たいという方もいると思います。
遅れてでもライブに参加したい音楽好きのあなたのために、遅刻したときの対処法をまとめました!
遅刻しても入場できる?
ほとんどの会場では開演時間に間に合わなくても入場できます!
また何分までなら入場できるがその後は入場できないということも少ないです。
遅刻だと思っても慌てずに会場に向かえば大丈夫ですし、用事で開演時間に間に合わないときでも思い切ってチケットを買ってください!
途中からでも存分にライブを楽しむことができるはずです!
遅刻したとき注意することは?
指定席のとき
ホールのような会場では段差もあるため、会場に入るとスタッフの方が座席まで誘導してくれます。
曲の途中では誘導できないなど決まりがあることもあるので、スタッフの指示に従って席まで行きましょう。
スタッフの誘導がない場合、携帯のライトなどで照らしながら座席を探すことになります。
スムーズに見つけられるようあらかじめ座席表を確認して一番近い入り口から入るようにしてくださいね。
また指定された席が列の内側にある場合は、他のお客さんの一声かけるのを忘れないでください。
席の指定がないとき
席が指定されていないときは、先にいた人の視界を妨げないよう自由に移動して大丈夫です。
無理やり割り込んでステージの近くに行くなど周りの人の迷惑になる行動は慎んでくださいね。
また先に友達が来ていて場所取りをしてもらっているときは、遅刻がわかった時点で他の人に場所を譲るようにお願いした方が親切かもしれません。
途中退場もできる?
ライブが終演する前の途中退場もできます。
その際も曲が終わるまで待ったり、機材の転換中に移動したりした方が他の人の迷惑になりません。
途中入場して好きなアーティストだけ見てもいい?
対バンでいくつかのアーティストが一緒にライブをする場合、好きなアーティストだけを見るために途中入場、途中退場する人もいます。
用事がある人もいるだろうし、音楽やアーティストの好き嫌いは人それぞれなので個人的にはアリだと思います。
ただ、やはり対バンは新しい音楽を発見するきっかけになります。
アーティスト同士認め合っているから対バンをするので、知らないアーティストでも聴いてみると好きなテイストの音楽だ!ということは多いです。
私も対バンを見ずに帰った結果、あとで「最近好きになったこのバンド、昔行ったライブの対バンに出てた!見逃した!」なんてことは何度もあります。
時間があれば是非ライブ全体を楽しんでみてほしいです!
まとめ
ライブには遅れても、落ち着いて会場まで向かって入場すればいいことがお分かりいただけたと思います!
ライブが終わってからでも物販は行けることが多いですし、アーティストも最初からヒット曲を演奏することは少ないですよ。
途中からでもテンションを上げてライブに参加しちゃってくださいね!
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